🔹 かつての自分に思いを馳せる
学生時代は、徹夜でゲームしても平気だった。
仕事を持ち帰って深夜までやっても、次の日にはケロッとしてた。
……なのに。
最近は、22時を過ぎたら急に目がショボショボしてくる。
「このあともうひと作業だけ…」と思った瞬間、
気づけばソファで寝落ち。
🔹 “ちょっと休憩”が本気の仮眠に変わる日々
・夜のニュースの途中で意識がフェードアウト
・横になったら即寝、目覚めたら1時間経過
・夜遅くまで出かけようとすると、夕方から体力を温存し始める(笑)
そして何より…
「回復が遅い!!」
1日動いただけで、翌日はグッタリ。
若い頃なら一晩寝れば済んでたはずなのに、今は**“回復に2日”がデフォルト**。
🔹 若者の“ノリ”がもはや別世界
「今日オールしようぜ!」
「カラオケ朝まで行こ!」
「旅行で夜行バス!」
……もう、どれも恐怖ワード。
「昔はよくやってたんだけどなぁ…」
と思うと、ちょっと寂しいような、懐かしいような。
🔹 でも、今の自分をちょっと好きかもしれない
無理をしない。
疲れたら素直に休む。
「今日もがんばった」と自分をねぎらう。
昔は「まだまだいける!」が美徳だったけど、
今は**「今日も無事に一日終えられた」が嬉しい。**
体力は落ちたかもしれないけど、
そのぶん、自分の“ペース”をちゃんと大切にできるようになったのかも。
🔹 最後にひとこと
気持ちは、若いまま。
でも、体が教えてくれる「今の自分に合った過ごし方」も、悪くない。
昔は昔。今は今。
今日も一歩、自分らしくいこう。
📘 このお話は「えっ…これ、年のせい!?」シリーズの一部です。
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