■はじめに:「…これ、あったっけ?」買い物中の記憶クイズ
スーパーで買い物をしているとき、
ふと、ある商品を手に取りながら立ち止まる。
「あれ?これ、家にまだあったっけ?」
頭の中に冷蔵庫の映像を浮かべようとするけど、
思い出せそうで、思い出せない。
でもなんとなく「使ってた気がするし、ないかも?」って自分に言い聞かせて、
カゴにポン。
家に帰って冷蔵庫を開けた瞬間──
「……あるじゃん!!」(しかも、未開封)
こんな出来事、何度も経験ありませんか?😅
■あるある!「冷蔵庫うろ覚え事件」
- 豆腐が渋滞(しかも賞味期限が同じ日)
- 卵が1個しかないと信じて買ったら、家に10個入りが残ってた
- 同じタイミングで家族も買ってた(買い物カブり事件)
- 「どうせ使うし!」と自分を納得させるも、後日ムダに…
買った後にモヤモヤするこの感覚、
「失敗した…」というより、
「なんで確認しなかったんだろう?」っていう自分へのツッコミに近いストレス。
■なぜ思い出せないのか?
- 冷蔵庫の中って毎日ちょっとずつ変化してるから記憶が曖昧
- 出かける前はバタバタしてて、確認する余裕がない
- 「たぶんあった気がする」という謎の自信(そして毎回裏切られる)
- 同じパッケージが並んでて、記憶に残りにくい(豆腐・納豆・ヨーグルト族)
記憶力のせいじゃなくて、
そもそも人間の頭で「冷蔵庫の在庫を完全に管理する」のは無理ゲーです(笑)
■ちょっとラクになる対策💡
- スマホで冷蔵庫の写真を撮ってから出かける📸
→ 何入ってたかひと目でわかる! - 「必須で買う物リスト」だけ決めて出る
→ 迷ったら、今回はやめとこう戦法もOK - “買っても困らない食材”と“渋滞注意食材”を分けて考える
→ 豆腐・納豆・牛乳=冷蔵庫の渋滞三銃士!
ちょっとの工夫で、“うろ覚えストレス”はけっこう減らせるんです😊
■おわりに:「あるじゃん!」を減らせば、買い物がちょっと好きになる
食材の重複買いって、
金額としてはたいしたことないかもしれないけど、
「確認すればよかった…」っていう気持ちの引っかかりがちょっと切ない。
でも、それに気づけただけで次は少し違う選択ができる。
「どうせ忘れるし、写真撮っとこ!」って笑えるようになるだけで、
ちょっと暮らしが軽くなる気がするんです。
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