大人でも意外と多い“トイレ後ズボン拭き”問題

暮らしの気づき帖

【導入】

とある男性が、トイレから出てきました。
手はしっかり洗っています。……よし、清潔!

と、思ったのも束の間──

ズボンでぬぐっ💥

「えっ、それやっちゃうの!?」
見ていたこちらが思わずツッコミたくなる、そんな瞬間です。


清潔感は「水をふいたか」で決まる!?

最近は感染症対策もあり、手洗いを徹底する人は増えました。
でも、そのあとハンカチでふく人は減っているんです。

・ハンドドライヤーが使えない
・ペーパーが設置されていない
・そもそもハンカチを持ってない

その結果、多くの人が…

▶ 手を自然乾燥(パタパタ)
▶ ズボンやスカートで水気をこする
▶ ひそかにカバンや服の裏で拭く


誰もがやってる“無意識ゾーン”に気づこう

清潔のために洗ったはずなのに、
**濡れた手で服をぬぐうと一気に“マイナス印象”**になってしまう。

しかも、それを見ている人がいたら?

✔「あっ、この人ちょっと雑な人かも」
✔「清潔感ないかも…」
✔「あの服、今日1日水染み…?」

……そんな印象が、無意識のうちに残ってしまうんです。


じゃあどうすればいいの?

そんなに難しい話ではありません。

✅ ハンカチを1枚ポケットやカバンに仕込んでおくだけ!
✅ タオルハンカチなら吸水性も◎
✅ 忘れがちな人は、常に1枚入れておく“ルーティン化”を!

「濡れた手を拭く」ことは、
「清潔感を仕上げる」最後の一手なんです。


【まとめ】

手を洗ったあと、どうしてる?

この小さな行動ひとつで、
“なんとなくの印象”が大きく変わること、意外と知られていません。

今日からぜひ、ハンカチ習慣を。
それだけで、あなたの清潔感は1段アップします✨


【おまけコラム:実はあの人も…】

あの人気バス旅番組に登場するタレントさんも、
テレビで手を洗ったあとに「ズボンでぬぐっ」としていたのを
覚えている人もいるかもしれません(笑)

「蛭子さん、それでええの!?」とツッコんだ人、多いはず。
でも…ちょっとわかる気もするのがリアルです。


💬 ちなみに、日常の中にある“ちょっとした行動”の話といえば、こんな話も。
👉 「父が駅に傘を忘れて交番へ…“届け文化”の終わり?」

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